WBC優勝おめでとう！！

今さらですけど。。。。。。。。。


WBC優勝本当におめでとう！！

当日は11時くらいに外出先から会社に戻るところだったので、

思わず早めのランチへ。

当然テレビのある喫茶店。

イチローの第一打席ヒットも見て、「お、いけそうだな」と思いながらも

2回くらいには手元のカツカレーはもう空っぽ。

久々にお金払ってコーヒー飲みましたよ（笑）


でも11時半を過ぎるとランチ客が押し寄せてきて、そこで居座るほどの

図太さも持ち合わせていないので退散。

ちょうどニュースかなんかが挟まったころで、そこからワンセグを見ながら

会社へ戻りました。

そしたら普段はついていないテレビがちゃんとついてるし。

コーヒー代返せ～（笑）


で、一進一退の攻防。

まさに決勝戦にふさわしい好試合でしたね。


内川の外野での好プレー、まさにスーパーサブの大活躍でした。

だって、普段内野手ですからね。


ダルビッシュが同点に追いつかれたのはドキドキしましたが、

あの場面で同点打を打てる韓国も大したものだと思いました。

あれぞ主砲の役割ですね。

で、延長戦。

韓国の監督はイチローと勝負したのがまずかったと言っていましたが、

延長になった時点で日本の勝利を確信しました。

だって韓国は主力が皆代走送られて引っこんでましたし。

マンガのホームランバッターそのままの体型のクリンアップでしたからねｗ

日本はまだまだ戦力が余ってましたし。

そこでまさか、イチローにあんな美味しい場面が回ってくるとも思いませんでしたが、

まさに千両役者。

運も持ってますね。

本人も「視聴率ごっついだろうな」とか雑念だらけだったと言ってますが、

それが良かったのかもしれませんね。

いらんプレッシャーがどこかに行ってしまったというか。

長嶋がよく言っていたように、プレッシャーを楽しむ境地に到達できたということ

でしょうか。

とにかくWBCというのは前回も今回もイチローを中心に回っていた大会で、

イチローもまたコメントなどで普段見せない魅力を出す場となっていました。


つくづく思うのは、イチローにはマリナーズではなくて優勝争いするような

緊迫した状況のチームでのプレーを普段から見せてほしいということ。

そして、あのキャラも普段から出してほしいということ。

もう35歳。

次のWBCにはいないでしょうし、いるようだったら日本の球界も心配ですが、

最後の花道は勝てるチームで飾ってほしいし、そこで今回の様に頑張っている

姿を見せてもらいたいものです。


もうすぐシーズンも開幕。

この熱気をシーズンに持ち込んでくれるといいんですが。

ベンチであんなに応援している姿ってシーズンじゃ見られないですもんね。


やってる人の気迫が違うんだから、見る方の熱が違うのも当たり前か。。。




検索・コンテンツ連動広告はアドワイアーズ