テニスは「足」ニス

クルム伊達公子が東京有明国際オープンで優勝しました。



シングルスで12年ぶりということです。

伊達と同年代のオヤジとしては、本当に頭の下がる思いです。

と、同時に今の若手が情けなさすぎますね。

きっと伊達も「ヤル気あるんか、われー」と怒り心頭でしょう。

関西人ですし（笑）



なにしろ相手が走らなさすぎる。

秋田史帆という18歳の選手ですが、球を全く追わずに諦めてしまう。

伊達が全盛期に、どれだけ懸命に球を追いかけてきたか。

まだ18歳、技術が劣っていても仕方ないですけど、試合中にあんなに

球を追うことを諦めてしまっていては、勝負以前に問題外ですね。


伊達本人も「勝つという執着心をどれだけ持っているか」とコメントを

していますが、相手の「気持ち」「気合」が全く伝わらなかったんでしょう。


スポーツに「気合」とか「根性論」は古いのかもしれませんが、

プロの世界で勝負するからには勝利への諦めない心を持ってもらいたいと思います。

テニスは「足」ニスだ、なんて言われるほど、足を動かすことが大事ですからね。


まあ、昨日久々にテニスをやったわたくしは最初の10分しか動きません

というか、動けませんけどね。。。

いいんです。

勝利のためでなく健康のためですから（笑）

テニスしてきましたよ

昨日は１時間だけですけどテニスしてきましたよ。

急きょということもあって先日誘った初心者夫婦は参加できなかったので残念でしたが、とりあえずまたいろんなラケットを試打してきました。

自分としては体が動かなかったんですけど、一緒に打った相手からは「この前より動けてた」との一言。。。
この前はどんだけ動けてなかったんでしょうか。。。


うーん、ラケットを選ぶのも難しいですねぇ。

とりあえず先日試して良さそうだったWilsonの「K　Tour」　とやらがそれなりの打球感と打ち応えで気に入っていたのですが、後半使ってみたバボラのラケットは楽チンでこれもいいなと・・・。
ただバボラ（詳しいスペック忘れました）で打つときにはだいぶ飛んでしまうので、楽は楽なんだけど、やたらとスピンを掛けまくらないといけないので余計に疲れるような。。。

打ってる相手としても前者のほうが球が伸びてくるということですし、どうせ疲れるんならやはりハードな方がいいのかな？とか思ったりして。

こうやって昔の体力に合わせて、運動するときには目一杯動きたくなってしまうので、余計に普段の運動からは遠ざかってしまうんですよね。

分かっちゃいるけどやめられない♪

筋肉痛が。。。

昨日は久々にテニスをしました。
数年ぶりの割には打てたような、打てなかったような。。。

まあ、膝や腰に違和感を感じなかったのでよかったです。

1時間半でしたが、結構みっちり動いてサウナも入って、汗を絞り出したところでの、


ビールがうまい！


いやー、まさにこのひと時のために頑張ったってもんですよ。

じわーっと胃にしみわたるというか、五臓六腑にしみわたる思いでした。



そんでそのあとは駒沢にある焼鳥屋へ。

入口が狭い店なんですが、案の定帰りに頭ぶつけました。。。

たぶんその店には3回目だったのに、そのうち2回ぶつけてます。。。


自分自身動けたのも良かったし、赤ん坊つれて妻とテニスもできたし、いい一日でした。

あとは初心者の友人も思いのほか打てるようになって楽しめたようなので、それが一番良かったですかね。

最初にいやな思いだけで終わってしまうとなかなか次回やろうって気が起きないですからね。

焼鳥屋で、「決めとかないとやらなくなりそうだから、次いつにする？」なんて聞いてみたら、

「五月末かなー」なんて言われてびっくり！

１か月も開けずにやりたいといって貰えて、楽しめたんだな～と嬉しくなりました。

あとは私がコート予約を忘れずにやらないと。。。


昨日の今日で体中筋肉痛なんて若い若い♪

妻は「どこも痛くない私のほうが若い！」と言っていますが、

明日いたいなんて言い出したら何を言ってやろうか楽しみです。

ふふふ。