メタボが気になるので、ダイエット日記でも始めようかとも思ったが、きっとやらなくて何も書くことがなくなるので、てきとーに色々と書いてみる日記。
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最近日本でも地震が多くて、なんだか嫌な感じだな~と思っていたら、中国の四川省で大地震が起こった。
このニュースを見て大半の人は、 「中国は地震に慣れてなさそうだしなー。地震大国日本の建築技術があったらもう少し被害も少ないだろうに・・・。」 と思ったんではないでしょうか? それはものすごい勘違いで、実は中国って日本よりも地震の多い地震大国なんですよ。 それも大地震が多いんです。 中国はユーラシアプレート上にあるわけですが、そこに向かってインド・オーストラリアプレートが突っ込んで行っています。 ようはインドが「うりゃうりゃ」っと押しているわけで、その押し出された地殻がうにゃうにゃっと変形してヒマラヤ山脈になってしまう程のエネルギーが日々かかっているわけです。 紙の片側を手で押さえて、もう一方から紙を押していくと、真ん中がモコっと上に飛び出してしまいますが、あれがヒマラヤ山脈という感じです。 だから必然的にその周辺の中国の地殻にも相当のひずみが蓄積されていて、大地震が起こってしまうわけです。 まあ、こればっかりは自然の力ですから仕方ないんですが、問題は慣れているにも関わらずなんであんなもろい建築が多いのかということです。 しかも学校やら病院やらまで。。。 中国国内でも珍しく結構批判が出ているようですし、まーた暴動でも起きるんじゃないでしょうか? まずは一刻も早い救出活動と、亡くなった方たちのご冥福をお祈りします。 PR
KYとかいう言葉は嫌いですが、とりあえず思わず笑ってしまうようなニュースがあったので一言。
まずは、ささやき女将こと船場吉兆のおばちゃん! 吉兆おかみ「”食べ残しと言わないで”」(nikkansports.com) ようは、反省はするけど、報道に際して 食べ残しではなく、残された「お料理」として報道して欲しい とのことだ(爆) うーーーーん、突っ込みどころ満載の女将ではあるが、あまりに突飛な発言でもう笑うしかない。 そもそも飲食店で刺身のつまなんかが使いまわされているのは、口には出さないけど皆怪しんでいることで、そういう恐れのあるような安~い店なんかでは、絶対に口にしないものだ。 ファーストフードのアルバイトが、落としてしまったポテトを揚げているのもなんとなく想像するし、ようは値段に見合った安心感が存在していればだれも文句を言わないのだ。 確かにバイキングなんて行ったら、刺身のつまなんて誰が触ったか分からないし、揚げものだってそうだ。 揚げ直してくれているのなら親切にも思えてしまう。 でもそれは安いからこそ、そういうものだと認識しているからこそ、なんとも思わないのであって、料亭は違うでしょう! そんなことを絶対にしないであろう料亭だからこそ高額な料金を払ってでも行く人がいるわけで、そのお客様たちを愚弄しているにもほどがある。 まあ、「俺にはこんな店コンビニ感覚だよ」って人は行けばいいけどさ。 料亭の女将なんて、お客様の求めること、その場の空気を読めないといる意味がないのに、こんなことを平気で言うような女将が社長をしているなんて。。。 とりあえず芝居小屋にでもして、ささやいていたほうが儲かるんじゃないの?? で、次なる挑戦者は元祖KY首相の安倍晋三ちゃん!! 「無事釈放を・・・」安倍氏発言で緊張走る(YAHOO!ニュース) なんとか復権しようと国民受けするかと思って言ってみたんだろうなー。 もっと勉強しろよ。 これは親睦のための朝食会でしょ?? 元首相がガンクビそろえて、袋叩きにする会じゃないでしょ!? この場は和ませておいて、別途会談の場でも設けて皮肉でも正当な主張でもしてくれって。 もちろん言うべきことは言わないといけないけど、それはあなたが言うべきことでもその場で言うべきことでもないのくらい分からない?? あなたは親睦会に呼ばれたんですよ!! ほんっとに空気が読めない人なんだな~と感心しましたよ。 もちろん、パンダにだまされてはいけないけれど、仮にも一国の元首がやってきているんだから非礼なことはしてはいけません。 相手の気持ちを慮って、自分が欠席した小泉さんの方がよっぽどまともです。 非礼な国には非礼で返すなんて考え方は言語道断です。 もっと考えて行動しましょうよ。 言い方だって色々あるだろうに、いい歳してこれから育つわけないわなー。 なんだかかわいそうになってきたので、笑ってあげましょう! ということで、今回は引き分け~!! ウーン、ちと書きすぎたかな。。。
上野動物園のパンダの「リンリン」が亡くなってしまいましたね。。。
上野動物園に行ったのは去年の春ごろだったかな~。 なんだか元気もないし、ひとりで寂しそうだったのをよく覚えています。 亡くなったからってわけではなくて、すでにもう二頭の借り入れを中国側にお願いしていたそうですが、リンリンがもっと長生きしていたらあの狭い部屋で3頭も飼育するつもりだったんでしょうか?? 年間1億円の借入料を払うのであれば、その分飼育舎を広くするとかきれいにするなどの予算も出してあげればいいのになって思います。 なんだか薄暗くてじめじめした雰囲気なんですよねー。 パンダのことを思えば、中国の広い施設で生きていたほうが幸せだと思うけど、自分の子供にもパンダは見せてあげたいし。。。 せめてなるべく過ごしやすい環境を整えてあげて欲しいものです。 合掌。 忍者ブログ [PR]
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